誰もが他人事ではない!?夫婦関係破綻とはどんな状況なの?

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「夫婦関係破綻」という言葉がありますが、これはいったいどういう状態を指すのでしょうか?また、「うちの夫婦は大丈夫なのだろうか?」と気になってしまいますよね。

今回は、夫婦関係破綻とはどういう状況なのかをご紹介します。あなたの夫婦に該当しないか、チェックしてみてください。

夫婦関係破綻の明確な定義はない!

まず結論になりますが、法律などの公式的視点で「夫婦関係破綻」がどういう状況かを明確に定めたものはありません。
例えば、夫が家に生活費を入れず、しかも暴力を振るうという状況であっても、それだけで夫婦関係破綻とは言い切れないのです。

夫婦関係が破綻しているかどうかは、夫婦の状況を客観的、心情的にとらえて総合的に判断されるものなのですね。

それでも、破綻と判断するいくつかのポイントはあります。その中でも大きなウェイトを占めるのが「別居」「性格の不一致」でしょう。

夫婦関係破綻のポイント①「別居」

一つ目は「別居」です。これは客観的視点ですね。
夫婦が完全に別々の家に住み、生活をともにしていない状態です。

結婚していて夫婦関係になんの問題もなければ、通常は一緒に住むものでしょう。敢えてそれをしないという選択ですから、これは目に見えた夫婦関係破綻の形ととらえられるわけです。

家が別々になると、コミュニケーションが取れなくなることに加えて、居住費や水道光熱費などのコストがそれぞれにかかることになります。それでも一緒にいたくない、いられない状態だと言う事が表れていますね。

夫婦関係破綻のポイント②「性格の不一致」

もう一つが「性格の不一致」。これは気持ちの部分に焦点を当てています。

家族のルールや将来のビジョンなどが違いすぎることや、相手のことを思いやれない、顔を合わせるだけでも嫌悪感があるなど、気持ちの面で相手のことが耐えられなくなっている状況です。

上記の別居は、例えば勤務地の関係などにより、効率的な居住地を検討した結果、別居すると言った選択もあります。
そのため、「別居している=夫婦関係破綻」と言い切ることはできません。

客観的な状況のみならず、このように気持ちの部分である「性格の不一致」も、「破綻」と判断するかどうかの上で重要になるわけですね。

日々のちょっとしたコミュニケーションを大切に

夫婦関係破綻の2つのポイントをご紹介しました。
「別居している」「性格の不一致が起きている」という状況の場合、夫婦関係破綻とみなされる確率は高まるでしょう。

あなたは大丈夫でしょうか?上に挙げたような状況までいかなくても、「会話してるとその場を立ち去りたくなる」など、その一歩手前の状態になっている方もいるかもしれません。

そんな時、物理的に離れてしまうと、気持ちはさらに離れてしまうもの。
破綻してしまわないよう、日々のコミュニケーションを大切にし、適切な距離を保つようにしてくださいね。


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